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Sustainability
サステナビリティ
SBT Accreditation
SBT認定
ダブルユーホールディングス株式会社(以下、「当社」といいます)の温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定に
整合した科学的に根拠ある水準であると認められSBTイニシアチブ(※1)から認証(中小企業版)を取得しました。

当社は、気候変動は大きな社会課題であると同時に、当社にとって大きなリスクであると認識し、その解決に積極的に取り組んでいます。気候変動対策がさらに喫緊の社会課題となる中、温室効果ガス排出量 削減目標を制定し、2024年11月、SBT認証を取得しました。
認定された温室効果ガス排出量削減目標
Scope1 およびScope2(※2)について、
2030年度までに2022年度比で42%削減する
※1
SBT(Science Based Targets)イニシアチブは、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が2015年に共同で設立した国際的イニシアチブで、「産業革命前からの気温上昇を2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す」というパリ協定の目標達成に向けて、企業が設定する温室効果ガス排出量削減目標が、科学的根拠に基づいたものになっているかどうかの検証・認定を行っています。
※2
Scope1:事業者が所有又は管理する排出源から発生する温室効果ガスの直接排出
Scope2:電気、蒸気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出
当社は、「「水」というかけがえのない資源にかかわる事業活動と持続可能な組織運営を通じて美しい地球環境と、豊かで笑顔あふれる未来を次世代に繋げる」ことをサステナビリティ方針に掲げています。環境に対する社会的責任として、次世代に健全な環境を引き継ぐことができるよう、グループ会社の大阿蘇水質管理株式会社とクリーンテック東京株式会社は2022年に埼玉県SDGsパートナー登録を受け、グループ全体として環境保全活動に積極的に取り組んできました。具体的には、当社の社内において省エネ・省資源を推進し、事業活動から出るCO2排出量の削減を目的に、LED照明の導入、電力の見える化、ペーパーレス化、省電力オフィス機器への更新、社有車のエコカー導入などを実施しています。
今後も、より一層の省エネルギーの推進、太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用に取り組み、SBTの認定を取得した温室効果ガス排出削減計画の達成を目指してまいります。
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